
見えない・目立たない矯正装置で、自然な笑顔に
「矯正装置が目立つのがイヤ…」と、治療をためらっていませんか?
当院では、見えない、目立たない矯正装置を使って、快適に、そして美しく歯並びを整えることができます。
装置の見た目を気にせず、**「キレイな歯並び」と「健康的なかみ合わせ」**を手に入れスマイル・歯をキレイにするための様々な方法
矯正歯科GoSmileでは、単なる歯並びだけでなく、個々の患者様のお顔全体のバランス、個々の骨格や唇や表情筋(お顔の筋肉)の使い方、スマイルしたときの歯の露出度(歯の見え方)やほうれい線などの皺の状態などから総合的にお口元を捉え、診断、治療計画を立案致します。矯正歯科学と歯科審美学の数々の分析法と診断学に、デジタルデザインが融合し、美しいスマイル(笑顔)ときれいな歯並びを目指します。
目立ちにくい矯正装置の種類
当院では、以下の4つの「見えにくい・目立たない矯正治療法」をご用意しています。
表側でも目立たない、自然な矯正治療をあなたに。
目立ちにくい表側矯正とは?
「矯正治療=目立つ銀色のワイヤー」というイメージをお持ちではありませんか?
表側矯正のメリットはそのままに、見た目にも配慮した美しい仕上がりが可能です。裏側矯正に不安がある方、コストを抑えたい方にも適した治療方法です。
審美ブラケットとは?
当院で採用している**審美ブラケット(セラミック製)**は、一人ひとりの歯の色に自然に調和する設計。透過した光が歯面で反射し、ブラケットに歯の色を映し出します。一人ひとり違うどんな歯の色にも馴染むのは、透明でもなく真っ白でもない
“半透明”
特殊セラミックが光の波長を吸収しブラケットそのものが歯の色を拾い上げ光を反射するため、特に日本人の歯の色になじみやすく、口元の印象を損なうことなく矯正治療を進めることができます。
インジェクションモールド製法で作られているため、ブラケット表面にほとんど傷がありません。食べ物やブラッシングによるダメージを受けにくく、ツルツルして汚れや色がつきにくいため、歯の色に馴染む“半透明感”が持続します。
※インジェクションモールド製法:精巧なブラケットの金型に高品質なセラミック樹脂を高圧で流し込み、ブラケットの形状をつくる方法。従来、用いられていた『削りだし製法』のようにブラケットの表面を傷つけることなく、細部に至るまで滑らかな表面に仕上がります。
組み合わせる「ホワイトワイヤー」にもこだわり
審美ブラケットの美しさをさらに引き立てるのが、歯に自然になじむホワイトワイヤーです。
私たちは25年以上にわたり、白色ワイヤーの研究・選定を続けてきました。
白いワイヤーの種類と課題
一般的に白いワイヤーは以下の3タイプに分類されます:
市販されている多くの白いワイヤーには以下のような課題が見られます:
これらの問題を避けるため、当院では**品質と審美性を両立した“クリアワイヤー”**を採用しています。
当院おすすめの「ホワイトワイヤー」
当院で取り扱う「ホワイトワイヤー」は部分コーティング型のエステティックワイヤーで、日本人の歯の色になじむ自然な白さが特徴です。
主な特徴:
トータルで美しさと機能を両立した矯正装置
このホワイトワイヤーとセラミック製の審美ブラケットの組み合わせは、審美面・機能面の両方に優れた矯正治療装置です。
表側でも、ここまで目立たず自然な仕上がりが可能です。
こんな方におすすめです
― 見えないからこそ、自然な笑顔で矯正治療 ―
矯正治療をしたいけれど、装置が目立つのが気になる…。
そんな方におすすめなのが、**リンガルブラケット矯正(裏側矯正)**です。
矯正装置を歯の表面ではなく「裏側」に装着するため、外からはほとんど見えません。
人に気づかれず、自然な笑顔のまま歯並びを改善することができます。
見えにくさ × 本格的な矯正効果
裏側矯正は、見た目を気にせず治療できるだけでなく、
●幅広い歯並びに対応可能
●表側矯正と同等の治療効果
●治療中も笑顔に自信が持てる
といった多くのメリットがあります。
カスタムメイドの装置を、信頼の連携体制でご提供
裏側矯正では、患者様一人ひとりの歯並びに合わせたカスタムメイド装置が必要です。
当院では、裏側矯正に精通した矯正を専門とする歯科医師が担当し、装置の製作は、実績ある歯科技工所との提携により行っています。
●経験豊富な専門技工士と綿密に連携し
●品質・精度・安全性にこだわった装置
をご提供できる体制を整えています。
ご希望や歯並びの状態に応じて、最適なシステムを選定いたしますのでご安心ください。
裏側矯正には、2つの装置タイプがあります
1. デジタルカスタムメイド型(CAD/CAMシステム)
矯正用スキャナーで歯並びをスキャンし、装置とワイヤーを専用ロボットが製作。
高精度・高品質なオーダーメイド矯正装置です。
メリット:
代表的な装置名:
2. 手作業型(伝統的な職人技による装置)
熟練の裏側矯正専門の歯科技工士が、一つひとつ丁寧に装置を製作します。
歴史ある手法で、信頼性・実績ともに高いシステムです。
メリット:
代表的な装置名:
歯科用CAD/CAMを使ったコンピューターメイドの裏側矯正システム
フランスの矯正医であるPatrick C.Curielにより考案・開発された裏側矯正システム
新しい矯正歯科用CAD/CAMシステムを利用し、一人一人の歯並びをスキャニングしコンピューターに取り込み個別の装置とワイヤーをロボットが作るシステムです。
さらにセルフライゲーションブラケットの為、ローフリクション・ローフォーステクニックが適応出来、歯に優しい最小の力で効率よく歯の移動が出来るように設計されています。装置とワイヤー間の摩擦から開放され少ない力で効率的な歯の移動が可能で歯の移動時の痛みも最小限で済みます(完成物薬機法対象外)。
ドイツの裏側矯正専門医であるWiechmannにより開発
矯正歯科用CAD/CAMシステムを利用したシステムでは一番歴史長いリンガルブラケット装置です。一人一人の歯並びをスキャニングしてコンピューターに取り込み装置もワイヤーもロボットが作るシステムです。
こちらの装置は金合金であるため金属アレルギーが心配な方にも比較的安心して使用出来ます。
装置は薄く違和感も最小限で良いのですがセルフライゲーションシステムではなくローフォース・ローフリクションテクニックの採用は出来ません。またシステムで用意されたワイヤーは、剛性が高すぎるワイヤーで他のリンガルシステムと比較すると装着直後の痛みの生じやすいシステムです(完成物薬機法対象外)。
ドイツのWiechmannが開発、バージョンアップをさせたリンガル矯正装置
裏側矯正の進化!装置が小さくなり、違和感が小なく治療時間も短くなりました。
本リンガルブラケット装置は、上段の装置と同じ開発者ドイツのWiechmannが開発、バージョンアップをさせたリンガル矯正装置です。
カスタムメイドのブラケットベースで、非常にフラットなデザインで優れた快適性が魅力です。ドイツ製で、難症例にも対応しています。2015年2月日本デビューの裏側矯正装置です(完成物薬機法対象外)。
カスタムメイドの裏側矯正システム
セルフライゲーションブラケット
ブラケットの厚みが非常に薄く、装着後の違和感を軽減しています。快適に治療することが出来ます。
セルフライゲーションブラケットで、ローフリクション・ローフォーステクニックの適応が可能な装置です。スムースな歯の移動と痛みの少ないシステムです。
セルフライゲーションシステムの為、ワイヤーの固定が速やかで院内での処置時間短縮にもつながっています。日本製の為、非常に製品精度の高いブラケットで、正確な歯の移動が可能です。装置もなめらかで発音障害も少なく清掃性も良好です。
インダイレクトボンディングシステムを採用しておりますので、正確な位置にブラケットの設置が可能で、効率よく歯の移動を行うことが出来ます。実績も十分で安心して治療を進めることが出来ます。
マウスピース型矯正装置(インビザライン®)とは?
インビザライン®は、透明なマウスピースを使った先進的な矯正治療法です。
アメリカのアライン・テクノロジー社によって開発され、現在では世界中で1,500万人以上(2023年現在)がこの治療を受けています。
金属のワイヤーを使用せず、透明なマウスピース(アライナー)を装着することで、目立たず快適に歯並びを整えることができます。
※なお、日本国内ではマウスピース型矯正装置は「完成物薬機法対象外」のため、治療を始める前に歯科医師と十分にご相談ください。
インビザラインの仕組みと特徴
ご自宅で装着、1〜2週間ごとに交換
治療開始時に精密なデジタルスキャンを行い、専用ソフトで歯の動きを3Dシミュレーション。
その計画に基づき、段階的に形の異なるマウスピースを複数枚作製します。
患者様はそれを1〜2週間ごとに交換しながら、徐々に歯を動かしていきます。
※使用時間や歯の動きに応じて、交換のペースは個別に調整されます。
見た目に配慮した“目立たない矯正”
透明で薄いマウスピースのため、装着していても周囲から気づかれにくいのが特長です。
営業職や接客業など、人前に出る機会が多い方にもおすすめです。
通院回数を抑えられる
原則1.5〜3ヶ月ごとの通院で治療が可能です。
通院間隔を伸ばしたい方や、留学・出張などで継続的な来院が難しい方にも対応できます。
マウスピース型矯正はこんな方におすすめ
マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い
特徴 |
マウスピース矯正(インビザライン) |
ワイヤー矯正 |
見た目 |
透明で目立たない |
金属が見える場合が多い |
痛み |
比較的少ない |
装置の調整時に痛みを感じやすい |
取り外し |
可能(自己管理が必要) |
不可(常時装着) |
衛生面 |
歯磨きしやすく、清潔を保ちやすい |
装置の間に食べ物が詰まりやすい |
金属アレルギー対応 |
◎(金属不使用) |
△(金属使用) |
インビザライン治療で注意すべき大切なポイント
インビザライン®は、口腔内スキャナーでお口の中をスキャンし、「クリンチェック」と呼ばれる専用ソフトを使って歯の移動計画を立てる治療法です。
このシステムにより、精密で効率的な治療が可能になった一方で、注意が必要な点もあります。
ソフト任せの治療では「美しい仕上がり」にならないことも
インビザライン治療において、クリンチェックでの歯の移動計画だけに頼った治療では、以下のような理想と異なる結果になるリスクがあります。
このような結果になる原因のひとつは、クリンチェックが「歯の並び」のみに焦点を当てた自動計画をベースとしているためです。
つまり、「歯を並べる」ことには優れていますが、「口元の美しさ」「スマイルの印象」まで自動的に反映されるわけではありません。
Go Smile で治療する 安心ポイント
(1) 経験豊富なマウスピース矯正専門ドクター
2004年よりインビザライン®による治療を開始し、マウスピース矯正歴は20年以上。
矯正一筋のキャリアで培ったノウハウを活かし、あらゆる症例に対応します。
(2) 正確な診断と適応判断
全ての患者様にマウスピース矯正が適しているとは限りません。
12,000件以上の症例経験をもとに、患者様の歯並びに最適な方法を見極め、無理のない治療計画を立てます。
(3) いつでも治療進行状況をチェック
「本当に歯が動いている?」「予定通り進んでいる?」といった不安も解消。
遠隔モニタリングシステムにより、ご自宅からでも治療の進行状況が確認できます。
(4) 通院回数の最小化
定期的なモニタリングにより、通院間隔を最大3ヶ月程度に調整可能。
短期留学・転勤・多忙なライフスタイルにも柔軟に対応できます。
治療期間の目安と短縮オプション