あなたにふさわしい最高のスマイルを
トータルプロデュース

あなたにふさわしい“最高のスマイル”を
トータルプロデュース
矯正歯科GoSmile横浜では矯正歯科学・審美歯科学・解剖学など様々な医学分野の学問の観点から、皆様の健康的で美しい笑顔のサポートをおこなっております。 当院が目指す美しいスマイルの条件は単に歯並びがきれいである、 歯の形や色が整っているというものではありません。当院は矯正専門医院でありますが、矯正治療で「歯の並びをキレイ」にしただけでは、スマイルが良くならないことを経験上知っています。個々のお顔全体のバランス、骨格や唇の形、表情筋の使い方、笑った時に見える歯ぐき、機能的な歯並びなどから総合的に生み出される笑顔こそ、その方にふさわしい最高のスマイルだと私たちは考えています。 このようなスマイルをプロデュースするうえで、当院で活躍しているのが「モテスマイル」や「デジタルスマイルデザイン(DSD)」というシステムです。

「モテスマイル」と 
「デジタルスマイルデザイン」
 「モテスマイル」商標登録出願中(2025-023130) 
  株)スマイルプラス代表取締役 喜地慶雅

  • ・モテスマイル誕生秘話!
      なぜ今の診療スタイル、顔を専門とする矯正歯科医になったのか
    ・GoSMILE横浜を開院する理由!

     「あの一言が、すべてを変えた!」

     顔を変える矯正治療の旅が、始まった、、、、

    →もっと詳しいとことは、blogをご参照ください。


歯並びだけじゃ、足りなかった!


「なぜ、歯並びを治すだけ ではキレイになれないのか?」


その問題の本質は?従来治療の限界は?

顔の印象まで変えるには「パーツ矯正」では不十分なのです。

顔全体を構造(解剖学)からデザインする時代へ 診断設計力こそが治療結果を変えるのです。


キレイなスマイル、顔の印象アップには

整えるべきは歯と骨の「硬組織」だけでなく、筋肉や皮膚、脂肪、リガメント(靭帯)など「軟組織」とのバランスにまで及びます。



顔の印象から変わる、新しい矯正治療【モテスマイル】


矯正治療歴35年の専門医が開発した、矯正+審美+表情デザインを組み合わせた

トータル治療法「モテスマイル」!顔の印象が変わる瞬間




「解剖学から読み解く 顔の悩みと美顔治療アプローチ」
〜モテスマイル式 フェイスデザイン理論〜


顔の構造から治療と顔の印象を設計する、これからの矯正・審美治療とは?


「顔の印象を構造から変える」という少しユニークな切り口から

スマイルデザインと顔の解剖学の関係性についてお話しします。


私はこれまで、たくさんの患者様と向き合う中で、

「矯正は終わったけど、なぜかまだ自信が持てない…」

そんな声を何度も聞いてきました。

「どうして?」

その疑問を突き詰めていくと、ある共通の答えにたどり着きました。

それは、顔は歯だけでは作られていないということ。

骨格、筋肉、脂肪、皮膚、表情――

それらすべてが絡み合って、その人らしさを形づくっているのです。

なぜ矯正だけでは満足できないのか?

どうすれば本当に顔の印象が変わるのか?

を、解剖学的な視点から紐解いていきます。


皆さん、こんな経験はありませんか?

笑ったときの口元が気になって、つい手で隠してしまう

美容整形治療などの高額な治療をしたのに、鏡を見ると「何か違う」と感じる

いつの間にか、フェイスラインがぼやけ、輪郭が曖昧になってきた

これらの悩みは、実はパーツの問題ではなく、

顔全体の印象バランスの問題なんです。


「前歯の歯並びさえ良くなれば」とか「ガミースマイルが気になるので、ひとまず歯ぐきがもう少し見えないようになれば」、、、

はじめはそう思いがちですが、必ず治療が進むにつれ、ほかの部分も気になり始めます。表面的な部分が初めに気になりますが、実際はもっと深い層に原因が潜んでいます。


顔の印象は、まるでオーケストラ。

1つの楽器が良くても、全体のバランスが悪ければ、美しい音楽は生まれません。

顔も同じなんです。

なぜ「矯正だけ」では満足できないのか?

「歯は整ったのに、なんだか顔が変じゃない…」

「違和感があって、笑顔がぎこちない…」

「ガミースマイルの歯茎の出具合は減ったけど、口元がなんか変…」

そう感じたことのある方は少なくないはずです。


2000年から開業してきましたが、再治療を求めて来院される方々が年々増加しています。顔全体から「キレイ」を目指す治療を希望なさる方が圧倒的に多いです。

それもそのはず。


顔は「骨格」「筋肉」「脂肪」「皮膚」「リガメント(靭帯)」という

複数の構造体の絶妙なバランスでできているのですが、歯の並びだけに焦点をあてた矯正治療では、思うような結果には結びつきません。

たとえば、顔の骨は舞台のセット。

筋肉は演じる役者、脂肪は照明、皮膚はカーテン、

リガメントはそれらをつなぎ止める舞台裏の綱のような存在。

この舞台で歯だけを美しく整えても、、、

全体のストーリーが破綻していては、観客――つまり、周囲の印象は変わらないのです。

顔は6層構造でできている。


ここで、顔の構造を少し詳しく見ていきましょう。

顔は、次の6層の立体構造でできています:

骨 → 顔の土台。建物で言えば基礎工事にあたる部分です。

筋肉 → 表情を動かす“エンジン。自然な笑顔はここから生まれます。

筋膜(SMAS) → 表情の“連動装置。笑う・驚く・怒る…すべての伝達経路。

リガメント → 皮膚を引き上げ、位置を支える靭帯。経年変化に影響します。

脂肪 → 顔の柔らかさや立体感を決める層。若さの象徴でもあります。

皮膚 → 外から見える最前線。メイクやスキンケアの舞台ですが、それだけでは補えません。

つまり、顔は1枚の皮で覆われた平面ではなく、

多層構造の精密なシステムで出来ているのです。


では、よくある悩みと、それに対応する解剖学的要因を見てみましょう。

笑顔が不自然

 → 顔の骨格に歪みがある場合やかみ合わせに大きなずれがある場合、表情筋の使い方に悪い癖があり偏った動き方をしている場合やSMASが硬くなっていたりすることも一つの原因です。

ほうれい線が目立つ

 →口元が突出していたり、 頬部のリガメントが緩んでいたり、脂肪パッドが下に垂れていることが原因です。

顎のラインがぼやけてきた

 → 下顎骨の後退や、広頚筋のたるみ、さらには皮下脂肪の沈着が影響しています。

つまり、見えている悩みは、隠れている構造の問題の表れなんです。



「モテスマイル」式アプローチとは?

ここでご紹介するのが、私たちが実践している

「モテスマイル」式アプローチです。


私たちは「歯だけを見る」のではなく、

顔全体の印象を設計するところから診断を始めます。

たとえば建築家が、家を建てる前に間取りや動線を設計するように、

私たちもまず印象設計を行います。


具体的には:

顔印象の診断:顔全体の構造と印象の関係を読み取る

骨格の評価:上下顎や咬合平面のバランスを計測

表情バランスの分析:左右差、筋肉の使い方、笑顔時の癖を確認

歯・筋肉・脂肪の再設計:構造ごとに調和を取るプランを作成


GoSmile横浜では、初診相談から矯正診断、治療法決定時までにおいて、DSD(デジタルスマイルデザイン)や顔、口元シミュレーションなどの各種ツールを使って、視覚的かつ論理的に各種説明や治療法についてご提案しています。



4ステップ設計プロセス

では、モテスマイル式治療は、どのような流れで行われるのでしょうか?


答えは、4つのステップに集約されます:


顔印象の診断

 - 顔の構造と印象を多角的に評価

 - 骨格・筋肉・脂肪のバランスを見極める

ゴール設計

 - 黄金比やスマイルライン、横顔や輪郭のシルエットなどを再構成

 - その人にとって最も「魅力的」な印象をデザインします

治療構成

 - 矯正、審美、筋肉アプローチなどを組み合わせて治療計画を構成

 - 表面的な見た目ではなく、「印象」と「構造」両方を改善

印象仕上げ

 - 表情筋トレーニング、写真指導、メイクアドバイスを通じて

 - 「写真映え」や「自己肯定感」にまでアプローチします


まるでオーダーメイドのスーツを仕立てるように、

あなたらしい美しさを、医学的にデザインするのです。


まとめ

私がお伝えしたいことはただひとつ。

「顔の悩み=表面的な問題」ではないということです。

顔は、骨格・筋肉・脂肪・筋膜・皮膚――

それぞれが役割を持ち、絶妙なバランスで成り立つ「精密なシステム」。

「モテスマイル」では、それらすべてに対してアプローチする

統合型・スマイル美顔治療を実践しています。


「歯を整えるだけ」で終わらない。
「自分に自信が持てる」
「写真が好きになる」
「鏡を見て嬉しくなる」
「おもいっきり笑える」
そんな人生まで変える治療を、私たちは目指しています。



デジタルスマイルデザイン(DSD)とは、デジタル技術と矯正学・歯科審美学のコンピューター診断を応用して患者様の理想的な口元をシミュレーション、そしてその結果をそのまま生み出すためのシステムです。DSDではまず集めた情報(お顔全体の骨格・歯並び・咀嚼機能・顔面部の筋肉の動き・表情・口元や歯の形や色など)をコンピュータで解析します。それらの結果を元に、個々の患者様にとって理想的な歯の形態や歯並び、歯ぐきのラインなども含め患者さまの顔立ちに最も適したスマイルをシミュレーション、そして矯正治療・歯科審美治療などを駆使し理想的な治療結果を生み出すことを目的とした新しい治療法です。

治療のゴールを見ながら治療が行える安心できる治療システム

「端正な口元にしたい」「歯の形と色を変えたい」「歯並びをキレイにしたい」「もっと素敵な笑顔を手に入れたい」と思っていても、いざ治療となると様々な疑問や不安がよぎります 美しくなるためには、具体的にどこをどう変えたらいいの?どのような治療を行えばよいの? 矯正治療で良くなるの?他の治療法方が適していないの?治療をしたらどんなスマイルになれる?どのぐらいキレイになる? もし仕上がりが自分の想像とは違うものだったら・・・ しかしデジタルスマイルデザインを使えば、このような疑問や不安も解消されます。DSDでの画像は患者様にもご覧いただけるため、治療によって自身の顔貌や口元、表情がどのように変化するのかイメージしやすくなります。 治療のゴールを自身の目で確認できるため、治療を受けるかどうかも判断しやすくなるほか、治療に対するモチベーションも高まるでしょう。
治療のゴールが見える

自分の希望を反映できる!あなた好みのスマイルを担当医と共に作り上げることが出来るのです。

デジタルスマイルデザインによってシミュレーションされた画像は、患者様自身のご希望を反映させることができます。例えば「もっと歯を小さくしたい」「被せ物の色を変えたい」「もう少し歯ぐきを隠したい」などのご要望があれば、それに合わせて修正することが出来ます。当院ではこのようなカウンセリングも十分におこないながら、患者様のご希望にあう理想的なスマイルをデザイン、そして治療を行っています。